2007年11月04日
普段着の食パン
ななぱんの基本は、なんと言っても「食パン」です。
創業当時から学校給食に納品させていただいてる「食パン」を食べていただくと、幼い頃の遠い記憶がフィードバックしてくることでしょう。

今流行のパンのキーワードである、「石窯」「天然酵母」「国産最上級小麦粉」というのとは、あきらかに「捩れの位置」に属するものですが、初代店主が修行先で叩き込まれた「レシピ」「プロセス」「ハート」を忘れることなく、毎日食べていただけるような普段着の食パンを、安く提供させていただいています。

食パン一本は500円で、ご希望により4枚切り・5枚切り・6枚切り・サンドイッチ用に切り分けることが出来ます。一斤売り(1/3本)は180円です。
厚切りの食パンを使用し、牛乳でなく生クリームを使用したフレンチトースト・120円もご好評をいだいています。
ほろ苦く甘酸っぱい幼い日の記憶を引き寄せながら、もっちりとした食感の「食パン」と共に家族で囲む朝食の食卓にこそ、「虹のむこうの小さなしあわせ」はあるのかもしれません。
創業当時から学校給食に納品させていただいてる「食パン」を食べていただくと、幼い頃の遠い記憶がフィードバックしてくることでしょう。

今流行のパンのキーワードである、「石窯」「天然酵母」「国産最上級小麦粉」というのとは、あきらかに「捩れの位置」に属するものですが、初代店主が修行先で叩き込まれた「レシピ」「プロセス」「ハート」を忘れることなく、毎日食べていただけるような普段着の食パンを、安く提供させていただいています。

食パン一本は500円で、ご希望により4枚切り・5枚切り・6枚切り・サンドイッチ用に切り分けることが出来ます。一斤売り(1/3本)は180円です。
厚切りの食パンを使用し、牛乳でなく生クリームを使用したフレンチトースト・120円もご好評をいだいています。
ほろ苦く甘酸っぱい幼い日の記憶を引き寄せながら、もっちりとした食感の「食パン」と共に家族で囲む朝食の食卓にこそ、「虹のむこうの小さなしあわせ」はあるのかもしれません。
2007年11月04日
久遠のあんぱん
「なないろぱんや」こと「ななぱん」の一押しは、なんと言っても「あんぱん」です。
創業当時から不変の味で、お客様に普遍の喜びを味わっていただこうと、毎日作っています。


昔からのおなじみさんのあばあちゃんが、「ここのあんぱんが、一番おいしかよ。あんこもいっぱい、つまっとっけんね」と話しかけてくださる瞬間は、作り手としての至福を感じます。
変わらないことを変えない。
当たり前のことのようで一番苦心する、複雑で面倒な工程を守り続け、滋味に美味しい「あんぱん」をお届けしています。

甘すぎず、上品な旨みを持った「餡」は、親類の餡製造業者から安心できる品質のものだけを調達しています。
しっとりとした「餡」の舌触りと、カリリと適度な焼き具合の外皮の食感のコラボレーションには、懐かしく郷愁を感じさせる趣だけでなく、今も昔も変わらない「和の心」が潜んでいます。
あんぱんは、くろ・しろ共に一個100円です。限定数販売のため、開店直後の来店をおすすめします。
ぜひ、一度ご賞味ください。
創業当時から不変の味で、お客様に普遍の喜びを味わっていただこうと、毎日作っています。


昔からのおなじみさんのあばあちゃんが、「ここのあんぱんが、一番おいしかよ。あんこもいっぱい、つまっとっけんね」と話しかけてくださる瞬間は、作り手としての至福を感じます。
変わらないことを変えない。
当たり前のことのようで一番苦心する、複雑で面倒な工程を守り続け、滋味に美味しい「あんぱん」をお届けしています。

甘すぎず、上品な旨みを持った「餡」は、親類の餡製造業者から安心できる品質のものだけを調達しています。
しっとりとした「餡」の舌触りと、カリリと適度な焼き具合の外皮の食感のコラボレーションには、懐かしく郷愁を感じさせる趣だけでなく、今も昔も変わらない「和の心」が潜んでいます。
あんぱんは、くろ・しろ共に一個100円です。限定数販売のため、開店直後の来店をおすすめします。
ぜひ、一度ご賞味ください。